Google AdSenseを利用してマネタイズしていくなら避けては通れない
アドセンス審査!!!
早く記事を書いてアドセンス審査に申請したいところですが、記事を書き始める前に注意しておきたい点があります。
もくじ
アドセンス審査とは?
Googleから広告を貼る権利を認めてもらうために、作成したブログの面接を行うようなイメージです。
会社に面接に行くときも、会社の理念や事業内容などをきちんと理解してから面接を受けるように、
Googleの掲げる理念をしっかり理解し、Googleが好むブログに仕上げる必要があります。
Googleがあげる10の事実
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
- 遅いより速いほうがいい。
- ウェブ上の民主主義は機能します。
- 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
- 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
- 世の中にはまだまだ情報があふれている。
- 情報のニーズはすべての国境を越える。
- スーツがなくても真剣に仕事はできる
- 「すばらしい」では足りない。
Googleがあげる10の事実より引用
いろいろ挙げられていますが、一番大切なことは
「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」
ユーザー目線になってブログを作り込むことが大切です。
アドセンス審査に一発合格するためのポイント
ワードプレスでブログを開設する
アドセンスの審査を受けるためにまず必要となるのが「ブログ」です。
この時必要となるのが、「独自ドメインのブログ」であることが条件となります。
無料ブログとの違いはこちらを参照してみてください。
アドセンス審査用のブログを書く
WordPressでブログが開設できたら、アドセンスに申請するためのブログを書いていきます。
そのときに注意したいことを以下にまとめました。
アドセンス審査に通過するために必ず確認するポリシー
アドセンス審査に通るためには、まずアドセンスのルールを確認しておきましょう。
特に、禁止コンテンツを書いてしまうと一発BANになってしまうので注意してください。
アドセンス審査に通過するために避けたいジャンル「YMYL」
アドセンス禁止コンテンツ以外にも避けたいジャンルがあります。
Googleは正式に「YMYL」に関連するジャンルは、権威性のあるサイトを優先して上位表示すると述べています。
YMYLとは、主にお金に関わること、命にかかわることに関するジャンルのこと。
お金や体のことは、一歩間違えると他人の人生を大きく狂わせてしまう可能性を危惧した対策です。
YMYLジャンルの個人のサイトはもはや勝ち目がないのと同時に、アドセンスでも撥ねられる傾向にあります。
マネタイズよりも、どうしても発信したいことがある!という場合でも、アドセンス審査を受ける時は避けましょう。
Googleが好むジャンルとは?
Googleは、集めてきた二次情報より、唯一無二の情報である一次情報を好むと言われています。
一次情報とは、個人の体験談や経験などから生み出された知識や情報=あなたにしか書けないこと
二次情報とは、すでに公開されている情報のこと。
アドセンス審査を受けるときのブログ記事の内容は体験談など一次情報多めを意識するといいです!
自分で撮影したオリジナルの画像があると評価があがる傾向にあります。
Google AdSenseに合格するためのポイントや注意点を抑えたら
次はGoogleに好かれるコンテンツを作り、アドセンス審査に申請してみましょう!
第五章:アドセンス審査を受けよう!